秋から冬にかけて摘みとった番茶を、蒸して揉んで乾燥させ、常温で熟成させています。 三年間熟成させたら仕上げの火入れ。 直火焙煎し、すっきり香ばしいほうじ茶に仕上がっています。
熟成している間、お茶が持っているカフェイン・タンニンなどの刺激成分は 日に日に減少し、ミネラル成分へと変化していきます。 だから小さなお子さまから、年配の方まで、刺激を気にせずお召し上がり頂けて、 寝る前に飲んでもぐっすり眠れるやさしいお茶です。
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